今回のblogは、チャシバクINNのある北海道は洞爺湖にある、おすすめ散歩スポットのご紹介です。
散歩してますか? 私は田舎暮らしあるあるなのですが、基本的に車移動になりがち。 歩かなくなりましたねぇ~
運動不足気味になりがちなんで、たまに意識的に時間をとって湖畔を散歩するようにしています。
いくつかお気に入りのコースがあるのですが、今回はチャシバクINNを出て左手、東方向に歩いた先にある「財田自然観察道 水辺の森の小径」のご紹介です。
財田と書いて「たからだ」と読みます。 キャンプ場があったり、田園が広がる、のどかなエリア。 そんな財田にある遊歩道は、湖のそば、そして自然豊かな緑の中を歩けるステキな場所なんです。
お散歩好きの方、運動不足の方、旅先でゆっくりとした時間、自然を感じたい方へ。 そんなステキなお散歩コースのご紹介です。 どうぞご覧ください。
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チャシバクINNから湖沿いに歩いて約15分・1.2kmの場所「夕日の見える渚公園」の駐車場内に「財田自然観察道 水辺の森の小径」のスタート地点があります。
スタート地点の案内看板によると、湖畔沿いの観察道は全長1.8キロ。 どこで折り返すか?によって歩く距離が変わってきますが、個人的にはスタート地点から歩いて20分程の、展望デッキのある「野鳥観察舎」まで歩くルートがお気に入りです。
ということで、今回は実際に 12:50/チャシバクINN → 13:05/夕日の見える渚公園&財田自然観察道 水辺の森の小径 スタート地点 → 13:25/野鳥観察舎 と片道35分のコースで、散歩をしてきた様子をまとめてみました。
チャシバクINNを出て左手、東方向へ進みます。
「とうや水の駅」の裏手、大きなポプラの木の横を通りすぎます。
「洞爺芸術館」を過ぎ、気持ちのいい湖畔沿いの道をのんびりと。 ずーっと歩道があるので安全です。
歩き始めて5分ほどで、洞爺湖畔に点在している「とうや湖ぐるっと彫刻公園」の作品の1つが現れます。
この彫刻をすぎると、しばしレイクビューは樹々により遮られますが、10分ほど歩くと「夕日の見える渚公園」と「財田自然観察道 水辺の森の小径」のスタート地点に到着します(ここに公衆トイレもありますよ)
この「夕日の見える渚公園」はその名の通り西向きの夕日スポット。 公園と名前がついていますが、特に遊具などはなく、駐車場+湖畔に降りられるポイントというイメージですね。
スタート地点の駐車場から湖畔に降り、湖畔沿いの森の中を歩きます。 この辺は「洞爺地区動力船乗り場」のキャンプ場も兼ねているので、時期によっては賑やかかも… 私が歩いた日はまだシーズン前だったので貸し切り状態。
湖畔沿いを少し進むと、森の中を進むコースに。 木漏れ日がキラキラと差し込み、気持ちよいんですよー
森の中を少し歩くと、また湖畔に出ます。 このあたりから「財田キャンプ場」の敷地内を歩くことになります。
キャンプ場を抜けると、目的地である「野鳥観察舎」が見えてきました。
デッキから湖を見るとシンボリックな中島が。 チャシバクINNから見る中島と少し形が違って見えます。 いい景色です。
今回訪れた際は、デッキの老朽化の為、先端までは立ち入れずでしたが、ガバメントクラウドファンディングなるもので修繕を行うようです。 ナイス!
・洞爺湖町 お知らせ 洞爺湖町財田遊歩道のシンボル「湖上の展望デッキ」を未来に! →こちら
・北海道建設新聞 財田遊歩道展望デッキ修復へ 洞爺湖町がCFで寄付募る →こちら
ここまでチャシバクINNから寄り道をせず、最短で35分ほど。 運動不足の私でも、平坦な遊歩道なので、湖畔沿い、森の中を、楽しく歩くことができました。
帰り道はちょっと疲れたので、湖でクールダウンしてから帰りました。 めちゃ気持ちよかったです↓笑
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「財田自然観察道 水辺の森の小径」を歩いてみましたが、とってもリフレッシュできました。
今回は緑が気持ちいい季節でしたが、紅葉の季節や、雪が降った季節も、また歩いてみたいと思います。
洞爺湖にいらした皆さんも、ぜひ「財田自然観察道 水辺の森の小径」を歩いてみてくださいね!!!
おしまい
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