こんばんは。
最近ブログといえば「お知らせ」中心で、たくさんネタはあるものの、アウトプットがうまくできていないと猛省しております。
そんなこんだで、まだまだ魅力あふれるこの地域を紹介したい!する!と意気込んで、今夜は、そんなチャシバクINN近隣に出来たNEWスポットの紹介です。
特に小さいお子様連れの方は必見、必読、必訪のスポット! どーぞ!
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はい! こちらです↓
メモリアルな案内看板には、こう書かれています。
洞爺高校メモリアル公園
沿革
洞爺湖町立洞爺高等学校は、昭和27年4月に北海道伊達高等学校洞爺分校(夜間定時制)として開校し、同年11月に北海道洞爺高等学校(普通科)として独立しました。
後の昭和41年、季節定時制農業学科へ転科、昭和56年に全日制家政科に学科変更、平成8年には生活ビジネス科に転科しました。
平成18年3月、洞爺村と虻田町が合併し、洞爺湖町立洞爺高等学校へ名称を変更。
その後、少子化による入学生の減少から、開校以来、約1227名の卒業生を全国に輩出し、活躍の基礎となり、平成28年3月31日をもってその歴史の幕を閉じました。
この公園は、洞爺高等学校跡地に洞爺地区の子育て・教育・定住対策の象徴として保育所と併せ、整備されました。
また、この解説板の足元は、多くの学生を見守ってきた学校体育館(木造合掌造り)の梁の一部を活用し、制作しております。
惜しまれつつも廃校となった洞爺高校の跡地に、まさしく!爆誕!!した公園というわけですねー
チャシバクINNから徒歩7分。 ↓こちらにあります。
目の前には駐在所、消防署、喉が渇けばセイコーマートが近くにあるのでとっても安心なロケーションです。
すぐ隣に、駐車場があります。 保育園のある北西側からのエントリー。
交番や、セイコーマートがある道路沿いには駐車場ないのでご注意を。
まず一つ目の遊具はship びょんびょん動くアレと思いきや単体固定式。
お次はグニャグニャジャングルジム。 最近はこういうのが流行りなのかな? 変わった形ですねー
そして、みんな大好き網のジャングルジム。
こちらも公園の定番であり、不朽のアイテムである、ブランコ(幼児落ちないガード付き)
そして、そして、最後にして最大の、滑り台とか色々わちゃわちゃ夢のある子ども大好き遊具!!!
全体的に低めの設計で、保育園と小学校の隣に位置することもあってか、幼児~小学校低学年向けの遊具ラインナップという印象でした。
おまけ。 疲れたお父さん、お母さん、ご安心を。 ほっと一息つける東屋もありますよ。
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チャシバクINN近隣には、こういった公園は「うましか公園」(通称:洞爺ふれあいパーク)しかありませんでした。
→過去のblog記事ご覧ください。北海道・洞爺湖のおすすめスポット【うましか公園】
小さい公園ながらも、まだヨチヨチだった息子とよく行った思い出深い公園で、楽しい場所なのですが、
新しくできた公園は、小学校に近いこともあり、小2になった息子は、毎日友達と、この「新しくできた公園」で待ち合わせの約束をして帰ってきます。
携帯を持たない子供たちが、確実に、安全に集まれる場所が新しく出来てうれしく思います。
今回は用事ついでに夕方に私ひとりで写真撮りをしていたので、かなり不審人物だったと思いますw 次回は息子と一緒に遊びに行きたいと思います。
そういえば、今日公園つながりで、こんなことも↓
今暮らしている洞爺に移り住む前、息子がまだ小さかった頃によく行った公園へ久しぶりに。
昔できなかったのが、できるよ!と小2になった息子が色々と披露してくれ、心の涙腺崩壊。
最近は1人でピューっと遊びに出かけてしまうけど、遊んでくれる内に沢山遊ばないとなー pic.twitter.com/dlZvkSXbsK
— チャシバクINN / 田中陽介 (@chashibaku_inn) 2019年4月24日
大きくなっていく子供に置いていかれないように、子どもとのメモリアルも、この洞爺の新しいスポットで、さらに積み重ねたいものです。
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