北海道・洞爺湖暮らし　～雑記：子どもに想う～

こんばんわ。　今年最後の祝日も終え、クリスマス、大晦日と、今年もあとわずかですね。

今夜は、たまにはじわ～っときた個人的なことを綴ってみました。　どうぞ。

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来年小学校にあがる息子がいるのですが、今日初めてひとりで近所の友人の家に行く（行かす）という話になり、お見送り。

世間的に遅いのかもしれませんし、ましてや信号もない、車の通りもほとんどない田舎の道路で、いわゆる親バカなのかもしれませんが、個人的には心配していました。

お昼の鐘が鳴り（田舎なので大音量の音楽が街中に響きますw）

約束通り無事に帰ってきて一安心。聞くところによると、アポなしで行った友人宅は留守で、そこからいつも遊んでいる近所のパン屋へ行き、他の友達と遊んで帰ってきたとのこと。

個人的には心の中で、おお！　留守やったのに、別のとこに行って帰ってくるとわ！！！！　と見事な親バカっぷり。

ただ行くときも帰ってきたときも、しれっと普通にしていたので、大げさに話にふれはしなかったのですが

夜寝る前に改めて話を聞くと実はとってもドキドキしたと、誇らしげな顔で教えてくれました。

その顔を見て、なぁんかじんわり。

こういう瞬間に、子どもとの時間を多く作れる脱サラをしてよかったと感じます。　

昨日の天皇誕生日よりも、のちに控えているキリストの誕生日よりも、親父的には特別な記念日となりました。

これからこうやってどんどん1人でなんでもしていくんやなぁと考えると、一緒に遊ぼうと誘ってくれているうちが華。

もっともっと遊び、向き合いあい、向き合い切れなかった過去数年を埋めていきたいと思いました。

今年もあとわずかですが、ここ洞爺湖で子ども、そして家族とよりよく穏やかなに過ごしていきたいです。

チャシバク blog