こんばんわ。 北海道旭岳より初冠雪の便りが届き、お近く羊蹄山も山頂が白く雪化粧。 楽しい冬が近づいていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
気温が一桁の日も多くなり、我が家でもついにストーブ点火をしてしまいました。 なんか負けた気になるのは私だけでしょうか?
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さて今夜は、先日お伝えした現在進行中のチャシバク家の2階客室no,2 DIY改装レポの続きです。
過去記事が気になる方、見落としされている方が万が一いらっしゃれば下のリンクよりご覧ください。
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前回の記事では、桜が咲くころに始めた改装がまだ終わっていないこと。 床を先に張り、あとから壁塗りをしているので苦労していることなどをお伝えしました。
今夜は、その苦労の原因となった先に張り終えた床張りの様子を。
基本的には畳を外し、既存のフローリングを剥がす。 まったくやること同じです。
窓の外の美しい桜を見ながら作業は進みます。
張ってあったフローリングを剥がすと、そこには落とし穴が。
我々が住む前に一度リフォームがされている我が家。 その関係でかと思いますが、、、
どないしようかなぁ~ 、、、と
ふと某北の国からの1シーンで、純「電気がなかったら暮らせませんよ」五郎「暗くなったら寝るンです」というやり取りを思い出しました。
「穴があったら床張れませんよ」 「在り合わせの材で何とかするんです」
五郎さんありがとう。 なんとかなるもんです。
そして角材を等間隔に張ります。 窓の外はすっかり桜も散っています。
そして角材の間に断熱材を。 窓の外は良い天気。 初夏の洞爺湖は気持ちよいです。
とんとんとんと、無垢フローリング材を張り進めていきます。
あと半分。 窓の外はテントがびっしり。 賑やかな夏休み。
そして無事に張り終えました。 窓の外は木々の葉も落ち、冬が近いです。
最後にワトコオイルを塗りこみ床張り完了。 窓の外はすっかり雪景色。
写真を張り付けながら、作業の遅さに落ち込みそうになりましたが、北海道の四季を感じる改装、楽しんでいただけましたでしょうか。
お隣の客室を改装した様子は、もう少し作業内容を詳しくレポしていますので、合わせて下記もどうぞ。
客室no.1 DIY改装の様子
次回は、床を先に張ってしまったもんやから、余計な養生をする羽目になりつつも、壁塗りを行うところをご覧いただけたらと思っています。
それでは皆様、気温の変化に体調を崩されないように、週末3連休お楽しみ下さい~
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