北海道・洞爺湖　面白体験　～ひつじの毛刈り～

こんばんは。　最高の天気で暖かい日差しが気持ちよかった北海道洞爺湖です。　本日は近所に住む友人に「ひつじの毛刈り」で男手が必要とのヘルプを頼まれ行ってきました。

洞爺湖を取り囲む高台で、ヤギやヒツジと暮らすイカした友人と共に素晴らしい景色が広がっています。

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ひつじと言えば、私、学生時代にニュージーランドに留学してまして、あの国ってラグビーとひつじ王国で、ひつじの毛刈りショーや大会なんてあったりして。

屈強なNZの大男がバリカン片手にひつじを押さえつけて、がぁーっとあっという間に刈る。

「ひつじの毛刈り」ってそんなイメージやったのですが実際は、なんと大きいハサミでチョキチョキやるとのこと。

てっきり暴れるひつじを、必死に押さえるものと思い込んでいたのですが、思いのほか羊は大人しく、されるがままにチョキチョキとカットされていきます。

見守る子羊がこれまためんこいんです。 男手が必要と聞いて勇んでやってきましたが、実際は「左手は添えるだけ！」by スラムダンク桜木花道

奥でそっと手を添えているあまり役に立っていない酪農やってます感だけはプンプン青ツナギが私です笑

写真はありませんが、実際に腹から背にかけてのラインをチョキチョキやらしてもらいましたが、かなりビビりながら、肉切りそうでなんとも言えない感覚。熟練者の手さばきにただただ感心。

そんなこんだで、丸裸のひつじさん。　ちなみに写真の都合で上の写真で刈られているひつじとは別の、その前に刈られていたひつじさんですが、草を美味しそうにに食べていました。

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こんな貴重な体験をさせてもらったにもかかわらず、日差しが気持ちの良い庭でランチまで振る舞ってくれ、ほんとうにありがたいお誘いです。

友人宅の近く、洞爺湖町の高台エリアは田畑と共に牧場も多く、お馬さんも多数放牧されておりました。

私が住む湖畔から車でわずか5分ほどで、羊蹄山（蝦夷富士）見守る牧歌的な風景に出会えるのも洞爺のいいところ。非常に楽しい体験でした。

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